GW映画第二弾!中国映画「スプリング・フィーバー」がよかった!

夜な夜な映画にドハマり中のゲイパパです。
昨日のブロークバックマウンテンに続き、
リンク:名作「ブロークバック・マウンテン」を初めて観て切ない気持ちに・・・

今回は、中国映画の「スプリング・フィーバー」という映画を見ました。

あらすじはこんな感じ。

現代の南京。
女性教師リン・シュエは、
夫ワン・ピンが浮気をしているのではないかと疑い、
その調査を探偵ルオ・ハイタオに依頼する。
尾行の結果、夫の浮気相手はジャン・チョンという”青年”であった。

尾行されていることに気づいていない夫ワンは、
妻にジャンを”同級生”だと紹介する。
妻に、ジャンを家族のように見てくれれば便利だと考えたからだ。
しかし、ある出来事をきっかけに夫婦関係は破綻し、ジャンの心は、ワンから離れていってしまう。

一方、尾行するうちにジャンのことが気になり始めた探偵のルオは、ジャンに近づく。
次第に惹かれあうふたり。
しかし、ルオにはリー・ジンという恋人がいた。

ジャン、ルオ、リー・ジン。
それぞれの想いを胸に、奇妙な三人の旅が始まった・・・。

こちらは、AmazonやNetflixでも見られなかったのですが、
なんとYoutubeでオンデマンド出来ました!300円です。

ちなみに、予告編はこんな感じ。

全体的にローテーション。映像がドンヨリ。音楽もドンヨリ。
でも、リアルな中国、リアルな人々を描いていて、
どんどん吸い込まれてしまいました。
そうそう、この映画のロウ・イエ監督は、以前の映画で性的描画を描き、
5年間の撮影禁止を国から言い渡されてしまったため、実際には撮影不可だったのです。
が、彼の制作への情熱は収まることを知らず、
ゲリラ的に、ホームビデオカメラで撮影をしたそうです。
だから、ところどころ、リアルな街なかでの撮影が行われているのが分かります。
今回の内容も、同性愛という、中国では超タブーな領域。
どんだけ監督生命をかけてるのか!命さえ危ないのでは!?なんて思いましたが、
その情熱と才能がヒシヒシと伝わってくる作品です。
彼の才能を眠らせておくのはモッタイナイです。
そして、そんな状況でも撮影したロウ・イエ監督、かっこいいっすね!

さてさて、内容はというと、ゲイの青年と、彼に恋に落ちてしまうノンケ、
そしてその彼女の話が中心です。
それ以外にも、ゲイ青年と付き合っていた既婚男とその奥さんも出てきます。
とにかく修羅場だらけです。ちょっと怖くなりました(笑)。

そして僕の正直な感想。

この映画に出てくる人々の刹那的な生き方って、とてもリアルで純粋な気がしてしまう。
その瞬間瞬間は凄く純粋。純愛。
もちろん、その純愛の陰で人を傷つけている。。。
でも、傷つけている人も、誰かに傷つけられている。。。
見ているだけで切なくなりますけど、
でも、人生ってそんなもんかな、なんて思ったり。

なんて、格好つけた事を言いましたが、
やっぱり見ていて切ないなぁ。。。
一体、幸せとはなんだろう?人を好きになるとはどういうことだろう?
と考えさせられた作品です。

音楽や映像にもすごく凝っています。
俳優陣の「生きた演技」もほんと、素晴らしい。
生身の人間がそこにいるような錯覚を覚えます。
日本の俳優にも見習って欲しいくらいです(笑)。
あ、あと、官能シーンはかなりリアルですし、ちょっと美しい感じもしました。
ちなみに、出ている男性、みんなノンケなんですけど、
男性同士の恋愛について、かなり研究している感じがします。

ちょっと話しは逸れるんですけど、
ブロークバックマウンテンでもスプリング・フィーバーでも、
男同士の官能シーンは必ず、アナルセックスが出てきます。
アナルセックスってそんなに重要なの!?ウケ役はすっごい痛そうにしてるけど(笑)。
その痛みも愛に感じてしまうのでしょうかね。。。

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コメント

  1. ゆうき より:

    ぱぱさん、こんにちは!
    お久しぶりです。
    映画いいですね。2作とも観てないので探してみます!
    台湾映画の『花蓮の夏』オススメですよ。10代の男女3人の三角関係の映画です。これを観て以来主演の1人のジョセフチャンがすっかりお気に入りです。機会があれば是非見てみてください。

    • gay-papa より:

      おはようございます!
      見た映画、どちらもオススメです。
      スプリング・フィーバーは、苦手な人は苦手かも。。。
      『花蓮の夏』見てみますねー。

  2. タカシ より:

    最近はどこの国でもGAYをテーマの映画が増えましたよね。しかも結構人気俳優がでていたりとか。もう性別関係なく人が人をすきになるのは 当たり前な時代なんだな~~

    • gay-papa より:

      そうですねー。ゲイ映画でも種類は様々ですね。
      コメディタッチのものもあれば、スプリング・フィーバーのようにシリアスなものまで。
      ちょっと、いろいろ漁って、見ちゃおうかと思ってます。

  3. だや より:

    ゲイパパさん、はじめまして!
    いつもブログ楽しみにしております!
    映画どちらも観たことがないので観てみようと思いました。
    おすすめのゲイ映画ですが、『君の名前で僕を呼んで』がとても素敵です。現在映画館で公開中なので、見に行くのが難しいかもしれませんが、何かの機会に是非!

    • gay-papa より:

      他の方からもオススメいただきました!
      見てみますねー。劇場には行けなそうですけど、、、(笑)

  4. 翔太 より:

    ゲイパパさん
    こんにちは

    勝手にメール送ったんですけど
    読みましたかな
    w

  5. 徐庶 より:

    お久しぶりです!
    gwは映画三昧だったんですね。
    Netflix入ってるんで、要チェックかな。でも、2本目の方が気になります!

    • gay-papa より:

      ブロークバック・マウンテンは感動、スプリング・フィーバーは刹那的な感じです。
      リアルな都会の男女の恋物語(!?)、と言っても、そんなきれいなものではないのですが、、、。